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by hibikiei

ノルウェイの森

恥ずかしながら村上春樹氏の作品はあまり読んでいない。
一時期流行の様に誰もが読んでいたので、
ちょっとへそ曲がりな私はあえて本を開かなかった。

1月の末、連れ合いと「ノルウェイの森」の映画を観た。
不思議な作品である。
死の方に向かっている直子と、生に向いている緑と言う象徴的な二人の女性が登場する。
その生と死の間を行き来する青年ワタナベが成長していく作品である。
人間が成長していく中で大切なものがこの作品のなかにあるように感じた。

映画そのものは今ひとつキャスティングが、、、という思いはあるものの
ひとつの作品として、伝わってくるものがある。
孤独の中で傷つき、戦いそれでも生きていく、、
人間として歩きだし成長していくのである。


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by hibikiei | 2011-03-23 01:12